6月21日、埼玉西武ライオンズは牧野翔矢が手術を受けたことを発表した。
牧野は6月13日に神奈川県内の病院で右肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)および関節鏡視下クリーニング術を受け、無事に終了した。実戦復帰までは1年程度を要する見込み。
牧野は2018年ドラフト5位で指名を受け遊学館高から西武へと入団した捕手で、4年目の今シーズンに初めて開幕一軍入りを果たした。ここまで11試合に出場し、打率.138(29打数4安打)、2打点の成績を残していた。5月12日に登録を抹消されており、その後二軍でも出場はなかった。
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