2月13日、西武は春季キャンプ第3クール2日目の練習を行った。この日は雨のため室内での練習スタート。そのなかで早出組だった渡部健人と古賀悠斗はバットを振り込んだ。
ウォーミング・アップの後に行われたアジリティーでは、高卒4年目の牧野翔矢が華麗なステップを披露。高木渉からは驚きの声があったほど。
続く打廻りの3組目は栗山巧、外崎修汰、金子侑司、呉念庭の4人だった。合流したばかりの外崎と金子もしっかり振り込んだ。とくに外崎は打球方向を意識しながら調整を行っている。
雨の影響ですべてが室内での練習となった。グラウンド全体を使った全体練習ができないなか、各選手たちは自身の課題と向き合い汗を流している。
投手野手混合でのアジリティーメニュー!#牧野翔矢 選手は華麗なステップを見せました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/y0Bb3HVY07
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 13, 2022