<西武3-1オリックス|8月3日・ベルーナドーム>
8月3日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、西武が3-1で勝利した。
西武は2回、1死満塁からジャンセンが押し出しの四球を選び1点を先制する。3回には森友哉がソロ本塁打を放ち2-0。2-1で迎えた5回には森が2打席連続となる一発を放ち3-1とリードを広げる。投げては先発の平井克典が6回1失点と試合を作ると7回からは継投策で逃げ切った。
6勝目を挙げた平井は、「状態はまずまずでしたが、先に点を取ってもらいましたし、相手打者ひとりひとりとしっかり戦うことができました」と振り返った。
オリックスは先発の宮城大弥が7回途中3失点と試合を作るも打線が振るわず。5回に頓宮裕真のソロ本塁打で1点を奪うのがやっとだった。
6敗目を喫した宮城は、「先制点を許してしまった場面もそうですが、その前の先頭打者への入り方だったり、フォアボールを与えてしまったところや、同じ打者にホームランを打たれてしまったことを反省しないといけません」と反省のコメント。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 3, 2022
なんとなんと2打席連発!!
今度はストレートを左中間へ🌈🌈
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森友哉の4号ソロでライオンズが突き放す!
⚾#プロ野球(2022/8/3)
🆚西武×オリックス
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