<オリックス4-5西武|7月6日・京セラドーム大阪>
7月6日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、5-4で西武が勝利した。
西武は2-2の7回、相手のミスで勝ち越すと、8回には愛斗のタイムリーでリードを2点に広げる。しかし直後に同点を許し、試合は2試合連続の延長戦へ。4-4で迎えた延長11回、無死三塁のチャンスを作ると、森友哉のタイムリーで勝ち越し、これが決勝点となった。
投げては7番手の佐々木健が今シーズン2勝目。延長10回一死一、二塁の場面で登板し、吉田正尚をダブルプレーに封じると、続く延長11回も三者凡退に抑える好リリーフを見せた。
オリックスは2点を追う8回、吉田正の8号2ランで試合を振り出しに戻す。しかし7番手の近藤大亮が決勝点を許してしまった。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 6, 2022
2試合連続で延長戦を制す💪🚀
\#辻発彦 監督通算400勝達成👏
ウイニングボールも⚾#森友哉 勝ち越しタイムリー💪🚀#山川穂高 確信弾🚀#愛斗 タイムリー💪
⚾#プロ野球 (2022/7/6)
🆚オリックス×西武
📱Live on #DAZN#seibulions #NPB pic.twitter.com/H2IQtEOE1R
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう