<西武2-0ソフトバンク|8月16日・ベルーナドーム>
8月16日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、西武が2-0で勝利した。
西武は4回、森友哉の2点本塁打で先制する。その後、追加点を奪うことはできなかったものの高橋光成、水上由伸、スミス、増田達至の継投策でリードを守り抜いた。
本塁打を放った森は、「打ったのはまっすぐです。(高橋)光成が頑張っているので何とかしたかったです。打てて良かった」と喜んだ。
7勝目をマークした高橋は、「今日は絶対に先に点を与えないという気持ちでマウンドに上がりました。ランナーを置いてのピッチングでしたが、相手打者に対して攻めのピッチングができました」と話した。
ソフトバンクは先発の石川柊太が8回途中2失点と好投するも打線が振るわず完封負けを喫した。
好投するも敗戦投手となった石川は、「ホームランを打たれてしまった1球は、しっかりと意思をもって投げたボールなので後悔はありません」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 16, 2022
真夏の首位攻防戦
先手はライオンズ✨
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森友哉の2ランホームラン🌈
⚾#プロ野球(2022/8/16)
🆚西武×ソフトバンク
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