10月13日、埼玉西武ライオンズは松井稼頭央ヘッドコーチが来シーズンの監督に就任することを発表した。
就任にあたって株式会社西武ライオンズの奥村剛代表取締役社長 は、「松井稼頭央ヘッドコーチが来季、監督に就任することになりました。松井監督は、2018年にテクニカルコーチ、2019~2021年に二軍監督、そして今季ヘッドコーチを務めました。選手としての実績はもちろんコーチ経験が豊富であること、今季辻監督のもとヘッドコーチとして選手を指導し選手・チームの課題を的確に把握しており、チームが目指す『常勝』と『育成』という点において、監督として最もふさわしい人材だと判断し、就任を要請いたしました」と要請した経緯を説明。
そして、「来季、埼玉西武ライオンズは松井監督のもとリーグ優勝、そして日本一を掴み取るべく戦ってまいります。ファンの皆さま、どうぞご期待ください。そして、より一層の熱い応援をよろしくお願いいたします」とファンへメッセージを送った。
#松井稼頭央 監督が誕生!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 13, 2022
松井新監督のもと、ファンの皆さんと共にチーム一丸となってリーグ優勝、日本一へ突き進みます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/A6y6WeYjAC
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