【西武】打撃練習では辻監督が打撃投手を!第3クール最終日

Sporting News Japan Staff

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2月14日、西武は春季キャンプ第3クール4日目(最終日)の練習を行った。

前日の雨の影響で室内での練習スタートとなり、シートノックからメイングラウンドを使用した。そこでは隅田知一郎、佐藤隼輔のルーキー2人に平井克典、佐々木健が入った。守備陣では育成契約の長谷川信哉が外野と内野の両方で守備についている。

午後は山川穂高、外崎修汰、源田壮亮に加えて長谷川も特守に参加。期待のほどがうかがえる。また打撃練習では辻発彦監督が打撃投手を務めるなか、渡部健人、牧野翔矢、呉念庭、山田遥楓が懸命にバットを振った。

ブルペンに入った與座海斗は、「前のクールまで軸が作れていない印象があったので、右肩と左肩の入れ替えるくらいの意識で投げていた。来クールは紅白戦やオープン戦が入ってくる。そこのいい収穫になるようにこれからどんどん調子を上げていきたい」と意気込みを語った。

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