＜ソフトバンク0-8西武｜2月23日・アイビー＞
2月23日、アイビーで行われたみやざき球春ベースボールゲームズ、ソフトバンク対西武の試合は、西武が8-0で勝利した。
西武は初回、2死一、二塁のチャンスで中村剛也が適時二塁打を放ち1点を先制する。そのまま迎えた5回には牧野翔矢と柘植世那の連続適時打で2点を追加。さらに8回には戸川大輔と山村崇嘉の適時打などで3点を加え6-0とリードを広げる。そして9回には1死満塁から再び戸川が適時打を放ち8-0とし試合を決めた。
投手陣は先発の松本航が3回無安打無失点投球を見せると、増田達至と森脇亮介がともに1回無失点。6回からは本田圭佑が4回無失点、4奪三振の内容で完封リレーを締めくくった。
一方のソフトバンクは打線がわずか3安打と沈黙。無得点に終わった。投手陣は杉山和樹が2回無失点、3奪三振と好投した。先発ローテーション入りを狙う松本裕樹は3回1失点、笠谷俊介は2回1失点の内容だった。
B班から合流の #戸川大輔 選手、#山村崇嘉 選手がアピール！
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 23, 2022
チャンスで適時打を放ち、チームを盛り上げます！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #球春みやざきベースボールゲームズ pic.twitter.com/G9hzwrlN41
