＜オリックス4-5西武｜7月5日・京セラドーム大阪＞
7月5日、京セラドーム大阪（大阪府大阪市）で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、5-4で西武が勝利した。
西武は1点ビハインドの7回、中村剛也のタイムリーとオグレディの9号2ランで逆転に成功。「あの場面はスタンスを広く取って、逆らわず三塁線を狙おうと思って打席に入ったんだ。結果的にはセンターへのホームランになって良かったよ！」とオグレディ。追いつかれた直後の8回には森友哉の2号ソロで再びリードとする。4-4で迎えた延長12回には、愛斗の5号ソロで勝ち越し、これが決勝点となった。
投げては6番手で1回無失点の本田圭佑が3勝目。最後を締めた宮川哲がプロ初セーブを手にした。
オリックスは杉本裕太郎が先制弾を含む2安打2打点と活躍。1点ビハインドの8回には宗佑磨の犠飛で試合を振り出しに戻したが、延長戦の末に競り負けた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 5, 2022
勝負を決めたのは #愛斗 の一発👏👏
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同点で迎えた延長12回
150キロをとらえて決勝の5号ソロ🌈
6番手の #本田圭佑 が3勝目✨
⚾#プロ野球(2022/7/5)
🆚オリックス×西武
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