<ソフトバンク2-5西武|7月29日・PayPayドーム>
7月29日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、5-2で西武が勝利した。
西武は初回、山川穂高のタイムリーで幸先良く先制。1-2と逆転された直後の4回には、オグレディの13号ソロで同点、山川の30号3ランで勝ち越し、これが決勝点となった。「打ったのはカットボールです。今井が頑張っているので、次も打てるよう頑張ります!」と山川。山川はこの日3安打4打点の大暴れ。
その今井達也は、6回3安打2失点と好投し、今シーズン2勝目。7回以降は本田圭佑、平良海馬、水上由伸が無安打無失点に抑え、快勝を収めた。直接対決を制した西武が首位に浮上した。
ソフトバンクは先発の千賀滉大が5回で10三振を奪いながらも、8安打5失点と試合を作れず。打線は序盤、グラシアルのタイムリーなどで2点を挙げたが、4回以降はわずか1安打に抑え込まれてしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 29, 2022
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⚾#プロ野球(2022/7/29)
🆚ソフトバンク×西武
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