<西武5-0日本ハム|5月6日・ベルーナドーム>
5月6日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、西武が5-0で勝利した。
西武は両チーム無得点で迎えた6回、外崎修汰の適時打と中村剛也の押し出しの四球で2点を先制する。7回には栗山巧が犠飛を放ち3-0。さらに8回には山川穂高が2点本塁打を放ち5-0とリードを広げる。投げては先発の高橋光成が7回無失点の好投で今シーズン3勝目をマークした。
先制打を放った外崎は、「打ったのはカットボールです。(髙橋)光成がいいテンポで投げてくれていて、無失点で頑張っていたので、先制点を援護することができて良かったです。見逃せばボールかもしれないような外角の球でしたが、何とか執念で食らいつきました」と振り返った。
日本ハムは先発の生田目翼が5回まで無失点投球を見せるも、6回に捕まり2失点。打線は西武投手陣の前にわずか4安打。1点も奪うことができず完封負けを喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 6, 2022
どすこぉ〜い㊗️
\ #山川穂高 が2戦連発第12号アーチ🌈
⚾#プロ野球(2022/5/6)
🆚西武×日本ハム
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