＜西武10-4ロッテ｜8月7日・ベルーナドーム＞
8月7日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、西武が10-4で勝利した。
西武は0-2と2点ビハインドの2回、川越誠司の犠飛で1点を返す。そのまま迎えた4回には長谷川信哉の適時二塁打で同点。さらに外崎修汰と森友哉にも適時打が生まれ4-2。そして山川穂高にも3点本塁打が飛び出しこの回一挙6点。試合をひっくり返した。投げては先発のエンスが5回2失点で今シーズン7勝目を挙げた。
エンスは、「いつも通りのピッチングを意識して試合に臨んだけど、初回に2人で2点を取られてしっまたのが反省点。相手のバッターは積極的に打ちにきていたし、粘り強かった。今日は自分のピッチングより野手のみなさんが4回に6点取ってくれたことに感謝しています。助けてもらいました」と野手陣に感謝した。
ロッテは初回、マーティンの本塁打で2点を先制する。しかし先発の森遼大朗が4回7失点と粘れなかった。その後、岡大海の適時打などで2点を返すも及ばず。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 7, 2022
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