【西武】山川の一打でサヨナラ勝ち、ヤクルトは先発・高橋が打ち込まれる

Sporting News Japan Staff

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<西武6-5ヤクルト|3月19日・ベルーナドーム>

3月19日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対東京ヤクルトスワローズのオープン戦は、6-5で西武が勝利した。

西武は3回、鈴木将平のタイムリーで先制すると、さらに山川穂高、森友哉も続きこの回3得点。4回には鈴木の2打席連続タイムリーに、オグレディがこの試合3安打目となるタイムリーを放ち2点を追加。その後同点とされるも、9回には山川のタイムリーが飛び出しサヨナラ勝ちを収めた。

先発の隅田知一郎は4回4安打1失点(自責0)3奪三振の好投を披露。5回以降は小刻みな継投でサヨナラ劇を呼び込んだ。

一方のヤクルトは、先発の高橋奎二が5回11安打5失点と乱調。5回にオスナのタイムリーなどで同点に追いつくも、最後は木澤尚文がサヨナラ打を浴びてしまった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。