6月26日、楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合で山川穂高(西武)が通算200号本塁打を達成した。NPB史上113人目の快挙。また697試合目での到達は日本人選手で最速となった。
この試合で山川は「4番・一塁」でスタメン出場。4回の第2打席で早川隆久から右中間スタンドへ本塁打を放った。これが自身200本目のメモリアルアーチ。プロ初本塁打は2014年9月15日の楽天戦で辛島航から。
山川は、「打ったのはチェンジアップかな、と思います。いや~、200号、めちゃくちゃ忘れてました。打席の中では相手投手に対して集中してますから。ホームランの後、ベースを回りながらベンチを見たら、あ、そうだった、って。打てて良かったです」と振り返った。
次の打席で201号を放っている。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 26, 2022
㊗️通算200号㊗️
\#山川穂高 697試合目での達成は
なんと日本人最速🎊🎊
⚾#プロ野球(2022/6/26)
🆚楽天×西武
📱Live on #DAZN#RakutenEagles #NPB#seibulions #NPB pic.twitter.com/YB9SsTia3T
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう