【西武】山川が200号本塁打 日本人最速の697試合で到達

Sporting News Japan Staff

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6月26日、楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合で山川穂高(西武)が通算200号本塁打を達成した。NPB史上113人目の快挙。また697試合目での到達は日本人選手で最速となった。

この試合で山川は「4番・一塁」でスタメン出場。4回の第2打席で早川隆久から右中間スタンドへ本塁打を放った。これが自身200本目のメモリアルアーチ。プロ初本塁打は2014年9月15日の楽天戦で辛島航から。

山川は、「打ったのはチェンジアップかな、と思います。いや~、200号、めちゃくちゃ忘れてました。打席の中では相手投手に対して集中してますから。ホームランの後、ベースを回りながらベンチを見たら、あ、そうだった、って。打てて良かったです」と振り返った。

次の打席で201号を放っている。

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