<オリックス1-2西武|5月1日・京セラドーム大阪>
5月1日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、西武が2-1で勝利した。
西武は2回、1死一、三塁から山田遥楓が先制の犠飛を放つ。その裏に1点を失いそのまま1-1の同点で迎えた9回、山川穂高がソロ本塁打を放ち1点を勝ち越し。その裏を増田達至が締め逃げ切った。増田はこれで通算150セーブとなった。先発のエンスは7回1失点の好投も勝ち負けはつかず。
先制の犠飛を放った山田は、「打ったのはスライダーです。中村さんの走塁のおかげです。中村さんナイスランです」と三塁走者だった中村剛也に感謝した。
オリックスは0-1と1点ビハインドの2回、バレラの適時打で同点に追いつく。投げては先発の山岡泰輔が7回1失点と好投。8回を富山凌雅が無失点に抑えたものの、9回にビドルが被弾した。
この試合でルーキーの池田陵真がプロ初安打を記録した。その池田は、「打ったのは真っすぐです。タイミングを少し早めに取って、思い切っていこうと打席に入っていました。大事な後半の場面で、先頭打者として塁に出れてよかったです!(プロ初ヒットについて)本当にうれしいです」と喜んだ。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 1, 2022
どすこぉ〜い‼️#山川穂高 が流石の一発🚀
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主砲の9号アーチ🌈
ライオンズが再びリード
⚾#プロ野球(2022/5/1)
🆚オリックス×西武
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