<ソフトバンク0-6西武|7月30日・PayPayドーム>
7月30日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、西武が6-0で勝利した。これでこのカード2連勝となった。
西武は初回、山川穂高と呉念庭の連続適時打で2点を先制する。2回には源田壮亮の適時二塁打で2点を追加。さらに4回には森友哉の適時二塁打などでさらに2点を加え6-0とリードを広げる。投げては先発の與座海人が9回を1人で投げぬき完封で8勝目を挙げた。
初回に適時打を放った呉は、「打ったのはまっすぐです。自分のスイングができて、追加点が取れて良かったです。まだまだ(調子を)上げていきます」と喜んだ。
ソフトバンクは先発の大関友久が3回途中4失点と試合を作れず。2番手の泉圭輔も1回3分の2を投げ2失点と流れを止めることができなかった。打線は與座から7安打を放ったものの得点は奪えず完封負け。
6敗目を喫した大関は、「前回の試合の反省をして、自分の中で修正して試合に臨みましたが、立ち上がりから失点してしまい、苦しい試合にしてしまった」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 30, 2022
🚨山川穂高が打席に入ります🚨
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もう少しでテラス弾🚀
今日もアグーのバットから先制点🦁
⚾#プロ野球(2022/7/30)
🆚ソフトバンク×西武
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