<西武11-0広島|6月12日・ベルーナドーム>
6月12日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープの試合は、西武が11-0で勝利した。
西武は初回、オグレディの本塁打で1点を先制する。2回にも1点を追加し迎えた3回には山川穂高と外崎修汰の本塁打で4点を奪い6-0。4回にはオグレディのこの日2本目となる本塁打などで3点を追加し9-0。その後も攻撃の手を緩めず2点を追加し大勝した。
投げては先発のエンスが7回無失点の好投。8回からは宮川哲、ボー・タカハシと繋いで逃げ切った。
2本塁打を放ったオグレディは、「自分の打つべき球をしっかりスイングしたよ。たくさんのファンの前で2本打ててうれしいよ」と本拠地での本塁打に喜んだ。
4勝目を挙げたエンスは、「先のことは考えずに、打者ひとりひとりを打ち取ることを意識した。野手のみんなが初回から点を取ってくれて攻めのピッチングができた。今日は野手のみんなのおかげだし、感謝しています」と野手陣に感謝した。
広島は先発のアンダーソンが3回途中6失点と試合を作ることができなかった。2番手の薮田和樹も1回3分の1を3失点。森翔平と松本竜也も2回1失点と投手陣が踏ん張れず。打線も3安打無得点と振るわなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 12, 2022
ホームランアーチスト #山川穂高
6年連続20号達成㊗️
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高め真っ直ぐを完璧の捉えた
破壊音と共に打球はレフトスタンドへ🚀
⚾#プロ野球(2022/6/12)
🆚西武×広島
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