4月25日、埼玉西武ライオンズは宮川哲、水上由伸、長谷川信哉 の3人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。
西武は4月22日にスクリーニングのため監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にPCR検査を実施した。
そこで佐々木健とファームを担当するチームスタッフ1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。
そのため、23日(土)、24日(日)の両日も検査を行い、24日の検査で、上記3名が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。
長谷川は発熱の症状があったものの現時点では下がっている。その他の2人は無症状。
陽性判定者と接触があったジョセフと古市尊ならびにチームスタッフ2名を、所管の保健所の指示ではなく球団の判断で自宅待機としている。
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