7月12日、埼玉西武ライオンズは中熊大智と支配下契約を締結することを発表した。
中熊は2018年育成ドラフト3位で指名を受け徳山大から西武へと入団した捕手。1年目から二軍で56試合に出場し打率.295(173打数51安打)、3本塁打の成績を残していた。
今シーズンはここまで45試合に出場。打率.296(125打数37安打)、1本塁打と結果を残し支配下登録を勝ち取った。捕手(15試合)だけでなく一塁(16試合)の守備にもついており、今シーズンは一塁での出場のほうが多い。
#中熊大智 選手が支配下登録選手に!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 12, 2022
チーム通達後に写真を撮りに行くと、笑顔の中にもうっすらの光るものが。
中熊選手、おめでとうございます!
新しい背番号は、明日の会見でお披露目となります!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/GxWSq4899s
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう