<西武4-2オリックス|6月17日・ベルーナドーム>
6月17日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、西武が4-2で勝利した。
西武は4回、2死二、三塁のチャンスで外崎修汰が適時二塁打を放ち2点を先制する。6回には山川穂高の本塁打などで2点を追加し4-0とリードを広げる。投げては先発の高橋光成が8回途中2失点と好投。その後は平良海馬、増田達至と繋いで逃げ切った。
本塁打を放った山川は、「打ったのはスライダーです。手応えはバッチリでした。(悔しい打席が続いたが)特に山岡投手にはずっとやられっぱなしだったので、とりあえず1本やり返せて良かったです」と喜んだ。
オリックスは先発の山岡泰輔が6回途中4失点と試合を作れず3敗目を喫した。打線は0-4と4点ビハインドの7回に杉本裕太郎の本塁打で1点を返す。さらに8回には宗佑磨の適時打で1点を奪うも及ばず。
敗れた山岡は、「立ち上がりは悪くはなかったと思いますが、4回のところはフォアボールからでしたし、打たれてしまったボールはコースが甘く入ってしまったと思います。なんとかゲームを作りたかったんですが、粘り切れなかったです」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 17, 2022
この男、どこまで積み上げるのか😮
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キング独走21号、通算198号🌈#山川穂高 リーグ再開のどすこい💥💥
⚾#プロ野球(2022/6/17)
🆚西武×オリックス
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