11月5日、埼玉西武ライオンズは外崎修汰が国内FA権を行使して残留することを発表した。
外崎は、「チームにとって必要だというふうに本部長とGMの方から直接お言葉をいただいて、いい評価をいただけたなと思ったので決めました」と残留した経緯をコメントした。
4年契約を結んだことに関しては、「ドラフトで指名していただいて、今の外崎修汰というプロ野球選手がいるのはライオンズのおかげだと思っているので、残留を決めることとFA権を行使したうえで残るというのは自分の中で一番大きい感謝の気持ちを表現した形になるのかなと」と話した。
松井稼頭央監督とは「ありがとうよろしく頼むぞ」と、辻発彦前監督とは、メールで「応援してます」との言葉を貰ったことを明かし、「新しい新たな外崎としてまたみんなの声援に、期待に、応えられるように努力していきます」とファンへメッセージを送った。
本日FA権行使に関する会見を行った #外崎修汰 選手より、ファンの皆さんへもご報告です！
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 5, 2022
これからも、アップルパンチ！！
▼会見の模様はこちらhttps://t.co/vab7UCRlT7#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/HCCyYoctlg
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