【西武】呉念庭が一発含む2安打4打点、オグレディも3打点 中日は鵜飼に一発も空砲

Sporting News Japan Staff

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<中日5-8西武|5月24日・バンテリンドームナゴヤ>

5月24日、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、8-5で西武が勝利した。

西武は初回、一死満塁から呉念庭のタイムリーなどで3点を先制。「復帰後、いきなり先制点を取って、チームに貢献できて良かったです!」と振り返った呉は、6-3で迎えた7回にもダメ押しの2号2ランを放ち、2安打4打点の大暴れ。この他にもオグレディが1安打3打点、愛斗が3安打1打点と打線が活発だった西武が13安打8得点で打撃戦を制した。

投げては3番手で2回を無安打無失点2奪三振の好リリーフを見せた本田圭佑が、2年ぶりの白星をマーク。最後は増田達至が抑えて11セーブ目を挙げた。

中日の先発・小笠原慎之介は、4回途中8安打6失点(自責5)で3敗目。打線は鵜飼航丞の4号ソロなどで5点を奪うも、投手陣が粘れなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。