【西武】呉の2点タイムリーなどでロッテに勝利 髙橋光成が8勝目

Sporting News Japan Staff

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<ロッテ4-5西武|8月23日・ZOZOマリンスタジアム>

8月23日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、5-4で西武が勝利した。

西武は初回、呉念庭のタイムリーで2点を先制。中盤には栗山巧の2打席連続タイムリーなどで3点を追加し、6回までに5点をリードした。

「2アウトでしたが、得点圏にランナーがいましたし、僕が何とかしなければ!と思って打席に入りました。先制点が取れて良かったです」と先制打の呉。

投げては先発の髙橋光成が、6回6安打3失点6奪三振で今シーズン8勝目。7回以降は小刻みな継投でロッテの反撃を振り切った。

ロッテは先発の石川歩が、5回8安打4失点と試合を作れず。打線は終盤、井上晴哉のタイムリーなどで4点を返すも、あと一歩及ばなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。