<西武3-2オリックス|8月4日・ベルーナドーム>
8月4日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、西武が3-2でサヨナラ勝ちを収めた。これで西武はこのカード3連勝。
西武は4回、中村剛也の本塁っで2点を先制する。その後、2-2の同点で迎えた9回、1死無走者で中村がこの日2本目となる一発を放ちサヨナラ勝ちを収めた。3番手の水上由伸が今シーズン4勝目を挙げた。
7回2失点の好投を見せた松本航は、「点を取られた回は、変化をつけずに同じテンポで投げ続けてしまったことが、連打を浴びた原因だと思います。誰か1人でも、アウトを取れていれば、何とかなったのかなと思います」と冷静に振り返った。
オリックスは0-2と2点ビハインドの5回、安達了一の適時打で同点に追いつく。投げては先発の山崎福也が6回途中2失点と試合を作る。中継ぎ陣も8回まで無失点リレーを見せたが、9回にワゲスパックが被弾しサヨナラ負けを喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 4, 2022
おかわりキターーー🍚
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頼れるベテラン・中村剛也
ライオンズファンが待つレフトスタンドへ🚀
⚾#プロ野球(2022/8/4)
🆚西武×オリックス
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