8月12日、中村剛也(西武)が通算450号本塁打と通算1000得点を同時に達成した。450本塁打は史上14人目。1000得点は45人目。
この日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合に中村は「5番・三塁」でスタメン出場。
2回、先頭打者で迎えた第1打席で岸孝之から今シーズン第8号本塁打を放った。これが通算450号、そして1000得点のメモリアルとなった。
中村は2001年ドラフト2巡目で指名を受け、大阪桐蔭高から西武に入団した内野手。プロ21年目での達成となった。初本塁打は2004年7月24日の近鉄バファローズ戦で山村宏樹から。
🎊通算450本塁打&1000得点🎊
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 12, 2022
めでたいづくしの一発🙌
中村剛也の今季第8号ソロ✨
⚾#プロ野球(2022/8/12)
🆚楽天×西武
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