＜西武4-2楽天｜5月13日・ベルーナドーム＞
5月13日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、4-2で西武が勝利した。
西武は1-2で迎えた6回、外崎修汰のタイムリーで同点に追いつくと、さらに中村剛也の3号ソロが飛び出し、逆転に成功。8回には柘植世那の犠飛で追加点を挙げ、楽天を突き放した。
投げては先発の髙橋光成が、6回6安打2失点の好投で今シーズン4勝目。「今日は毎回ランナーを出しながらのピッチングになってしまったことが一番の反省点です。調子自体は特別良くもなく悪くもなく、いつもどおりでした」と髙橋。7回以降は水上由伸、平良海馬、増田達至が1人の走者も許さなかった。
楽天は1点を追う6回、島内宏明の3号2ランで逆転に成功。しかし先発の瀧中瞭太がリードを守り切れず、今シーズン2敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 13, 2022
エースに負けはつけられない💪
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美しい弾道はアーチストのそれ🌈#中村剛也 が勝ち越し弾🚀
⚾#プロ野球(2022/5/13)
🆚西武×楽天
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