2月7日、西武は第2クール2日目の練習を行った。
この日は呉念庭、岸潤一郎、高木渉が早出練習。グラウンドでの守備練習、室内ではバッティング練習を行った。高木には高山久コーチが付き、後ろから「内野下がってる」など状況を声で伝え試合を意識した練習となった。
その後、9時から全体練習がスタート。キャッチボール後に、渡邉勇太朗、宮川哲、松本航、平井克典、佐々木健、田村伊知郎、井上広輝が投内連携を行った。松本はその後ブルペンに入っている。
山川穂高、源田壮亮、渡部健人、中村剛也らが打廻りの練習。山川、渡部、中村の大柄の3人は飛距離十分の大きな当たりを飛ばした。一方、パワー自慢の3人に囲まれた源田は鋭いあたりを放っている。
ドラフと3位ルーキーの古賀悠斗は二塁送球の練習で強肩を披露。野田浩輔コーチからは「ナイス」の声が響いた。
惚れ惚れするほどの #古賀悠斗 選手の肩!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 7, 2022
この強肩に正確な送球、キャッチャーの醍醐味をぜひご覧ください!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/SbR4WW7mw2