2月12日、西武は春季キャンプ第3クール2日目の練習を行った。
シート打撃にドラフト1位の隅田知一郎、同2位の佐藤隼輔、その他にも増田達至、森脇亮介、田村伊知郎、井上広輝が登板した。田村は山川穂高、ブランドン、源田壮亮、愛斗、呉念庭の主力と対戦。山川にヒットを許すも好内容だった。
初めての実戦マウンドとなった隅田は、「(森友哉に)打たれてるときにどうやって間を置くかなど、工夫をこれからしていこうと声をかけてもらった」とバッテリーを組んだ森とコミュニケーションをとった。
前日に合流したがばかりの水上由伸は2日連続でブルペンに入った。投球後には「思ったよりも投げられているので焦らず調整していきたい」と語っている。
水上とともに遅れての合流となった大曲錬もブルペン入り。外崎修汰、金子侑司も個別でバッティング練習を行い遅れを取り戻すべく汗を流している。
2日連続でブルペン入りした #水上由伸 投手!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 12, 2022
「けがなく焦らず」をテーマに取り組んでいます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/1T7yKXpbFY