＜西武4-0ロッテ｜4月19日・ベルーナドーム＞
4月19日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、西武が4-0で勝利した。
西武は2回、愛斗の3点本塁打で先制する。そのまま迎えた6回には1死一、三塁のチャンスで呉念庭が犠飛を放ち4-0とリードを広げる。投げては来日初登板のスミスが7回無安打無失点の好投で初勝利をマークした。
初登板初勝利を飾ったスミスは、「緊張感と、やってやるぞ、という気持ちがちょうどいいバランスだったね。ベルーナドームのマウンドも投げやすかったし、キャッチャーのツゲ（柘植世那）のリードも素晴らしかった」と柘植世那に感謝した。
先制の本塁打を放った愛斗は、「スミスさんが初先発でしたしツーアウトだったので何とかしたいと思っていました。ランナーを返せて良かったです」と振り返った。
ロッテは8回に菅野剛士が二塁打を放ったのみと打線が振るわず完封負け。先発の小島和哉は6回4失点で今シーズン2敗目を喫している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 19, 2022
パワー炸裂💪#愛斗 が2試合連発🎆
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先制の3ラン本塁打🦁
⚾#プロ野球(2022/4/19)
🆚西武×ロッテ
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