<楽天3-6西武|7月9日・楽天生命パーク>
7月9日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合は、西武が6-3で勝利した。
西武は1-3と2点ビハインドの5回、ジャンセン・ウィティの2点本塁打で同点に追いつく。そのまま3-3で迎えた8回には長谷川信哉の適時打と源田壮亮の適時三塁打で3点を奪い6-3と勝ち越しに成功する。先発のスミスは5回途中3失点で降板したものの、その後は本田圭佑、水上由伸、平良海馬、増田達至と繋いで逃げ切った。
本塁打を放ったジャンセンは、「打ったのはカーブだよ。バッティング練習から試していたことがあったんだ。ホームランは、辻監督からもアドバイスをもらったことが上手くできたよ」と喜んだ。
楽天は初回、小深田大翔の適時三塁打などで2点を先制する。2-1となった直後の3回には島内宏明の適時打で3-1とリードを広げる。しかし3-3の同点で迎えた8回、5番手の鈴木翔天が3点を失った。先発の辛島航は5回3失点の内容で勝ち負けはつかなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 9, 2022
甘い球を逃さない😎
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雨を切り裂いた #ジャンセン・ウィティ⚡
同点ホームラン🌈
⚾#プロ野球(2022/7/9)
🆚楽天×西武
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