<西武6-0ソフトバンク|4月10日・東京ドーム>
4月10日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、西武が6-0で勝利し連敗を7で止めた。
西武は初回、オグレディの来日初本塁打で1点を先制する。2回には牧野翔矢の適時打で1点を加え2-0とリードを広げる。そのまま迎えた5回には中村剛也、呉念庭、山田遥楓の3人の適時打が飛び出し5-0。投げては先発のエンスが5回無失点と試合を作り、6回からは継投策で逃げ切った。
来日初登板初勝利となったエンスは、「試合の入りは、落ちつくまでバタついたけど、緊張はしなかったね。(高めの直球は)自分の長所の一つだと思っているので、それを生かしていったのと、あとは相手打者が低めを捨てて、高め狙いだったのもあって、どんどん押していった感じだね」と振り返った。
ソフトバンクは先発の大関友久が5回途中5失点(自責4)と試合を作ることができなかった。打線も西武投手陣の前にわずか2安打。無得点に封じ込められた。
/#オグレディ 来日初アーチ🌈
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 10, 2022
\
打った瞬間に確信💪
高々とライトスタンドに叩き込んだ👏
⚾#プロ野球(2022/4/10)
🆚西武×ソフトバンク
📱Live on #DAZN#seibulions #NPB pic.twitter.com/b5n3lWmz7N
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう