＜巨人2-6DeNA｜2月20日・那覇＞
2月20日、那覇で行われた巨人対DeNAの練習試合はDeNAが6-2で勝利した。
DeNAは0-2と2点ビハインドの6回、神里和毅と桑原将志の連続適時打で同点に追いつく。8回には神里の犠飛で1点を勝ち越し。さらに9回には森敬斗と梶原昂希に適時打が生まれ6-2とした。この日のDeNAは打線が13安打と気を吐いた。
投手陣は坂本裕哉が4回1失点、上茶谷大河が3回1失点と好投。山崎康晃と田中健二朗の中継ぎ候補も1回無失点と結果を出した。
巨人は先発の直江大輔が3回無失点、被安打1、奪三振3。2番手の今村信貴も2回無失点、被安打2、奪三振3と好投し、先発ローテーション入りへ大きなアピールを行った。一方で赤星優志が2回2失点、堀岡隼人が1回1失点、谷岡竜平が1回3失点と結果を残すことができなかった。野手陣では岡本和真、中田翔、ウィーラーら主力に安打が生まれている。
