【練習試合】ロッテ・佐藤都の一発など15安打8得点 ヤクルトは奥川が乱調で2回途中6失点

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<ヤクルト6-8ロッテ|2月20日・浦添>

2月20日、浦添で行われたヤクルト対ロッテの練習試合は、ロッテが8-6で勝利した。

ロッテは1回、佐藤都志也の3点本塁打などで5点を先制。2回には高部瑛斗と山口航輝の適時打で2点を追加。4回にも1点を加え8点目。ドラフト2位のルーキー・池田来翔は「1番・二塁」で出場し3安打猛打賞。適時打を放った高部も3安打を放っている。また、ドラフト1位の松川虎生は「6番・捕手」でスタメン出場し2安打を記録した。合計15安打と打線が爆発した。

投手陣は育成契約の佐藤奨真が3回無安打、無失点投球を見せ支配下登録へ大きなアピールとなった。一方で国吉佑樹が1回を投げきることができず0.2回2失点、被安打3、与四球2と乱調だった。

ヤクルトは先発の奥川恭伸が2回途中6失点と苦しんだ。打線は内山壮真が3安打猛打賞、荒木貴裕が本塁打を含む2安打を放ち合計10安打、6得点と気を吐いた。

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