【楽天】21安打14得点と打線が爆発しロッテに大勝 早川は7回1失点で5勝目

Sporting News Japan Staff

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<ロッテ1-14楽天|7月3日・ZOZOマリンスタジアム>

7月3日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、楽天が14-1で勝利した。

楽天は初回、銀次の適時二塁打で1点を先制する。3回にも1点を加え2-0で迎えた5回、島内宏明の適時二塁打と銀次の適時打などで5点を追加。6回にも3点を奪い10-0。その後も攻撃の手を緩めることなく21安打14得点と打線が爆発した。投げては先発の早川隆久が7回1失点と好投。今シーズン5勝目をマークした。島内が4安打、岡島豪郎が3安打を記録している。

5回に適時打を放った銀次は、「点は何点あってもいいですからね。最後に甘いボールが来たので必死で食らいつきした」と納得の表情で話した。

適時二塁打を放った島内は、「打ったのはスライダーですかね。誰がゴリラや」と真顔で話した。

ロッテは先発の美馬学が5回途中7失点と試合を作れず。その後も中村稔弥、八木彬、小沼健太の3投手がそれぞれ失点。投手陣が振るわず。打線も7安打1得点と楽天投手陣の前に封じ込められた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。