10月19日、東北楽天ゴールデンイーグルスは森雄大、石田駿、マーキ、釜元豪の4選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
森は2012年ドラフト1位で指名受け、東福岡高から楽天へと入団した左腕。2014年にプロ初勝利を含む2勝をマークするも伸び悩み、2020年からは育成契約となっていた。今シーズンは二軍で9試合に登板し1勝0敗、防御率2.89の成績を残していた。
釜元は昨年オフに福岡ソフトバンクホークスを自由契約となり、育成契約で今シーズンから楽天でプレーしていた。二軍で96試合に出場し打率.259の成績を残すも、支配下登録を掴むことはできなかった。
【選手契約に関して】https://t.co/qVD2mFfC3x#RakutenEagles
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) October 19, 2022
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