＜楽天6-5ロッテ｜3月27日・楽天生命パーク＞
3月27日、楽天生命パーク（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの試合は、楽天が6-5で勝利した。
楽天は0-1と1点ビハインドの3回、西川遥輝の適時二塁打で2-1と逆転に成功する。その後逆転を許し3-5で迎えた8回に島内宏明が適時打を放ち1点差。さらに9回には西川遥輝が犠飛を放ち5-5の同点に追いつく。そのまま迎えた延長11回、2死二塁のチャンスで田中和基が適時二塁打を放ちサヨナラ勝ちを決めた。10回からマウンドに登り2回無失点の好投を見せた松井裕樹が今シーズン初勝利を収めている。
逆転打を放った西川は、「打ったのは変化球です。いいところで打ててよかったです」と振り返った。
6回1失点と試合を作った先発の岸孝之は、「3回まではずっとフワフワしていました。とにかくゲームを作ることができてよかったです」とホッとした表情で話した。
ロッテは1-3と2点ビハインドの8回、山口航輝の一発などで4点を奪い5-3と逆転に成功する。しかし8回にゲレーロ、9回に益田直也がそれぞれ1点を失い試合は延長戦に突入。最後は鈴木昭汰がサヨナラ打を浴びた。
／#田中和基
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 27, 2022
サヨナラタイムリー🔥🔥🔥
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劇的な展開で
楽天が今季初勝利🙌🙌🙌
⚾#プロ野球(2022/3/27)
🆚楽天×ロッテ
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