<楽天8-2オリックス|9月12日・楽天生命パーク>
9月12日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの試合は、楽天が8-2で勝利した。
楽天は1-1の同点で迎えた5回、鈴木大地の適時打で2点を奪い3-1と勝ち越しに成功。6回には辰己涼介の適時三塁打などで2点を追加し5-1。さらに7回にはギッテンスの適時二塁打で3点を加え8-1とリードを広げる。投げては先発の則本昂大が7回1失点と好投し8勝目をマークした。
辰己は、「打ったのはストレートです。島内さんが本塁まで走ってくれてありがたかったです。打った瞬間はホームランいくかなと思ったんですけどね。全然でしたね」と真面目な表情で話した。
オリックスは先発の宮城大弥が6回5失点(自責2)の内容で今シーズン7敗目を喫した。頓宮裕真と吉田正尚の本塁打で2点を奪うも及ばず。
宮城は、「勝負所で粘り切れなかったことが悔しいですし、申し訳ないです」と悔しさをにじませた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 12, 2022
インコースにくるッと回った
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辰己涼介が貴重なタイムリー
島内宏明が一塁から生還
⚾#プロ野球(2022/9/12)
🆚楽天×オリックス
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