＜西武2-9楽天｜7月24日・ベルーナドーム＞
7月24日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、9-2で楽天が勝利した。
楽天は3回、辰己涼介のタイムリーで先制すると、さらに浅村栄斗、茂木栄五郎にもタイムリーが出てこの回4得点。直後に2点を返されるも、その後も浅村の2打席連続タイムリー、辰己の7号ソロなどで得点を重ね、14安打9得点で大勝した。
投げては先発の辛島航が、5回6安打2失点と試合を作り、今シーズン3勝目。6回以降は宋家豪、ブセニッツ、西口直人、西垣雅矢と繋いで西武の反撃を許さなかった。「全体的にストライクゾーンを攻められたと思いますし、最低限の仕事はできたかなと思います」と先発の辛島。
西武の先発・平井克典は、5回途中10安打6失点（自責5）と試合を作れず。打線は3回、外崎修汰の6号2ランで反撃するも、以降は無得点に終わってしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 24, 2022
スタンド上段に放り込んだ💪
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打った瞬間に確信！
辰己涼介のソロアーチで追加点💥
⚾プロ野球(2022/7/24)
🆚西武×楽天
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