<ソフトバンク4-14楽天|4月17日・平和リース球場>
4月17日、平和リース球場(鹿児島県鹿児島市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、14-4で楽天が勝利した。
楽天は1点を追う4回、山﨑剛の1号2ランなどで一挙7得点。6回にはマルモホレスの2号ソロ、辰己涼介の1号ソロで2点を追加すると、7回にも5連打などで4点を奪い、17安打14得点。西川遥輝は先頭打者本塁打を含む4安打4打点の活躍を見せた。
投げては7回8安打3失点の先発・瀧中瞭太が、今シーズン初勝利。「直球でしっかりと押し込めていますので、もう少し緩急をうまく使って投球できるといいですね」と石井貴コーチが語った投球でソフトバンク打線を抑え込んだ。
敗れたソフトバンクは、先発の東浜巨が4回途中6失点と誤算。リリーフ陣も失点を重ねて大敗を喫した。打線は中村晃の2安打2打点を含む10安打4得点とよく打ったが、中盤の大量失点が痛かった。
/#西川遥輝 前日から2打席連続本塁打🚀
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 17, 2022
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先頭打者本塁打でイーグルスが先制✨
⚾#プロ野球(2022/4/17)
🆚ソフトバンク×楽天
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