<楽天10-5日本ハム|7月31日・楽天生命パーク>
7月31日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの試合は、楽天が10-5で勝利した。
楽天は初回、小深田大翔の先頭打者本塁打で1点を先制する。その後逆転を許し1-5で迎えた6回、辰己涼介の犠飛で1点を返す。
そして7回、岡島豪郎の本塁打で3-5と2点差に迫る。さらに島内宏明の適時三塁打などが飛び出し、この回一挙6点を奪って逆転に成功する。8回にも鈴木大地の適時打で2点を加え10-5とリードを広げる。
先発の藤平尚真は5回3失点、2番手の安楽智大は1回2失点と崩れたものの、石橋良太、ブセニッツ、宋家豪がそれぞれ1回無失点と日本ハム打線を封じ込めた。石橋が今シーズン2勝目。
先頭打者本塁打を放った小深田は、「打ったのはストレートです。感触も凄くよく、先制点となるホームランになってよかったです」と笑顔で話した。
日本ハムは0-1と1点ビハインドの3回、清宮幸太郎の適時三塁打などで3点を奪い逆転に成功する。6回には近藤健介の適時二塁打などで2点を奪い5-1と突き放す。しかしこのリードを中継ぎ陣が守りきれず逆転負け。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 31, 2022
これで2点差…!
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じわじわと追い上げる
岡島豪郎が今季第1号💥
⚾プロ野球 (2022/7/31)
🆚楽天×日本ハム
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