10月3日、東北楽天ゴールデンイーグルスが福井優也、福山博之、川島慶三の3選手と2023年シーズンの契約を結ばないことを発表した。
福井は2010年ドラフト1位で指名を受け早稲田大から広島へと入団した右腕。2018年オフに交換トレードで楽天へと移籍。通算154試合に登板し32勝41敗の成績を残した。
福山は2010年ドラフト6位で指名を受け、大阪商業大から横浜ベイスターズへと入団した右腕。2012年オフに戦力外となるも楽天が契約。楽天に移籍後は中継ぎとして活躍し2014年からは4年連続で65試合に登板した。通算376試合の登板で17勝15敗9セーブ、102ホールド、防御率2.92の成績を残した。
川島は2005年大学生・社会人ドラフト3巡目で指名を受け北海道日本ハムファイターズへと入団。東京ヤクルトスワローズ、福岡ソフトバンクホークスを経て今シーズンから楽天に入団。通算886試合の出場で打率.251、38本塁打、185打点の成績を残した。
【選手契約に関して】https://t.co/ciGccbEbej#RakutenEagles
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) October 3, 2022
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