<楽天1-0広島|6月8日・楽天生命パーク>
6月8日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対広島東洋カープの試合は、楽天が1-0でサヨナラ勝ちを収めた。
楽天は両チーム無得点で迎えた10回、1死二塁のチャンスを作ると、浅村栄斗がセンターオーバーの二塁打を放ち二塁走者が生還。サヨナラ勝ちとなった。
投手陣は先発の辛島航は6回無失点の好投。7回からは西口直人、安樂智大、松井裕樹、宋家豪と繋いで広島打線を封じ込めた。宋家豪が今シーズン3勝目をマークしている。
辛島は、「全体的に丁寧な投球ができたと思います。ほとんどのイニングで先頭打者をしっかりと抑えられたのがよかったですね」と勝利投手とはならなかったものの納得の表情だった。
広島は先発の遠藤淳志が7回無失点と好投。その後も森浦大輔、ケムナ誠が1回無失点に抑えるも延長10回、松本竜也が捕まった。打線はわずか4安打に抑え込まれた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 8, 2022
均衡を破ったのはやはりこの男‼️‼️
\#浅村栄斗 が決めた💥
センターオーバーのサヨナラタイムリー🙌🙌🙌
⚾#プロ野球(2022/6/8)
🆚楽天×広島
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