<楽天7-3オリックス|7月16日・楽天生命パーク>
7月16日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの試合は、楽天が7-3で勝利した。楽天の連敗は5でストップ。
楽天は両チーム無得点で迎えた5回、銀次の適時打と浅村栄斗の本塁打で4点を先制する。7回には島内宏明の適時打などで3点を追加し7-0。投げては先発の田中将大が7回無失点の好投で6勝目をマークした。
先制打を放った銀次は「打ったのはスプリットです。もう必死っす。当てたらなんとかなると思って振りました。ほんっとに良かった」とホッとした様子で話した。
オリックスは0-7と7点ビハインドの8回、杉本裕太郎の本塁打などで3点を返すも及ばず。先発の山本由伸は6回4失点の内容で今シーズン5敗目を喫した。
山本は、「立ち上がりは悪くなかったと思いますが、5回のところはなんとか最少失点で粘りたかったですし、フォアボールでランナーを許してしまったところから失点につながってしまっているので、そういった部分を反省しないといけないです」と振り返った。
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