<オリックス2-4楽天|6月28日・ほっともっとフィールド神戸>
6月28日、ほっともっとフィールド神戸(兵庫県神戸市)で行われたオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、楽天が4-2で勝利した。
楽天は2回、太田光の適時打で1点を先制。そのまま迎えた3回には島内宏明が犠飛を放ち2-0とリードを広げる。2-1と1点差となった9回には鈴木大地と浅村栄斗の二者連続本塁打で4-2と突き放す。投げては先発の則本昂大が8回途中1失点の好投で6勝目をマークした。
先制打を放った太田は、「打ったのはストレートです。追い込まれたなかでうまく反応して打つことができました。則本さんのためにまずは先制できてよかったです」と喜んだ。
オリックスは先発の宮城大弥が7回途中2失点と試合を作ったものの今シーズン4敗目を喫した。打線は安達了一の本塁打などで2点を奪うも及ばず。
宮城は、「自らピンチを招いてしまっている部分が多かったと思いますし、序盤の連打を許してしまったところもそうですが、もっと踏ん張って投げ切らないといけなかったと思います。7回のところもピンチの場面で降板してしまい、リリーフの方々に負担を掛けてしまって申し訳ないです」と反省のコメントを残している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 28, 2022
イーグルスのドクター🇰
相手打線をきりきり舞いに
\#則本昂大 6者連続三振😆
⚾#プロ野球(2022/6/28)
🆚オリックス×楽天
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