＜楽天7-6ソフトバンク｜4月30日・楽天生命パーク宮城＞
4月30日、楽天生命パーク宮城（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの試合は、7-6で楽天が勝利した。
楽天は2-6で迎えた9回、西川遥輝の5号3ランなどで4点を挙げ、土壇場で試合を振り出しに戻した。すると延長11回、二死一、三塁のチャンスを作ると、浅村栄斗のタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。
投げては7番手で1回無失点の好リリーフを見せた安樂智大が、今シーズン3勝目。5回7安打3失点だった先発・早川隆久は「立ち上がりが思うように制球できず、その分、球数を要してしまいました」と振り返っていた。
敗れたソフトバンクは、三森大貴の先頭打者本塁打などで終盤まで試合をリード。先発の千賀滉大が7回4安打2失点（自責0）の好投を見せたが、3番手のモイネロが4失点（自責0）を喫し、最後は津森宥紀がサヨナラ打を浴びてしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 30, 2022
試合を決めたのは主砲のバット#浅村栄斗 がさよならタイムリー🎉🎉🎉
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9回に追いついた #西川遥輝 も素晴らしかった👏👏👏
⚾#プロ野球(2022/4/30)
🆚楽天×ソフトバンク
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