10月20日、プロ野球ドラフト会議が行われた。東北楽天ゴールデンイーグルスは1位で荘司康誠（立教大／投手）に入札。千葉ロッテマリーンズも同じく荘司に入札したため抽選となるも米田陽介社長が当たりくじを引き、交渉権を獲得した。
支配下指名6人のうち5人が投手で全員が大学生と社会人出身。唯一の野手である5位の平良竜哉（NTT西日本／内野手）も社会人出身となっており、即戦力を重視した指名となった。
育成では4人を指名。支配下とあわせて10名の指名となったが、高校生は育成2位の古賀康誠（下関国際高／投手）の1人だけ。
【楽天ドラフト指名】
＜支配下＞
1位：荘司康誠（立教大／投手）
2位：小孫竜二（鷺宮製作所／投手）
3位：渡辺翔太（九州産業大／投手）
4位：伊藤茉央（東農大北海道オホーツク／投手）
5位：平良竜哉（NTT西日本／内野手）
6位：林優樹（西濃運輸／投手）
＜育成＞
1位：辰見鴻之介（西南学院大／内野手）
2位：古賀康誠（下関国際高／投手）
3位：竹下瑛広（函館大／投手）
4位：永田颯太郎（国立台湾体育運動大／内野手）
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— 日本野球機構（NPB） (@npb) October 20, 2022
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