＜楽天11-8オリックス｜9月1日・楽天生命パーク＞
9月1日、楽天生命パーク（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズの試合は、楽天が11-8で勝利した。
楽天は2点を先制された直後の1回裏、浅村栄斗の2点本塁打で同点に追いつく。4-5点ビハインドで迎えた4回、島内宏明の満塁本塁打などで5点を奪い9-5と試合をひっくり返す。6回にも2点を奪い11-5とリードを広げる。
先発の藤平尚真は3回途中4失点（自責3）と試合を作れず。しかし3回途中から安樂智大、酒居知史、宮森智志、西口直人、ブセニッツ、宋家豪、松井裕樹の継投策で勝利した。2番手の安樂が5勝目をマークしている。
試合を作ることができなあかった藤平は、「投げているボールの質自体は悪くなかったと思います。余計なフォアボールから失点に繋がってしまって味方にいい流れを作れなかったです」と反省のコメント。
オリックスは初回、頓宮裕真の適時二塁打で2点を先制する。しかし投手陣がリードを守れず。6-11と5点ビハインドの9回2点を返し、なおも1死満塁のチャンスを作るも後一本が出なかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 1, 2022
同点、満塁、4番...
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これは役満か
仕切り直した直後の島内宏明
打った瞬間確信のグランドスラム🔥
⚾#プロ野球(2022/9/1)
🆚楽天×オリックス
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