＜楽天5-4ロッテ｜8月3日・楽天生命パーク＞
8月3日、楽天生命パーク（宮城県仙台市）で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズの試合は、楽天が5-4で勝利した。
楽天は1-3と2点ビハインドで迎えた6回、西川遥輝と島内宏明の適時打などで4点を奪い逆転に成功する。先発の辛島航は5回3失点で降板するも中継ぎ陣が6回以降、リードを守り切った。
適時打を放った西川は、「監督が気持ちよく帰って来れるよう、死力を尽くしたいと思います」とコメントした。
ロッテは初回、中村奨吾と安田尚憲の適時打で2点を先制する。2-1で迎えた4回には松川虎生が適時打を放ち3-1とリードを広げる。しかし先発の佐々木朗希が6回に4点を失い逆転を許すと、追いつくことができなかった。
2敗目を喫した佐々木朗は、「雨もあって難しかったんですが、途中までは粘りながら投げれていましたが全体的に精度が良くなかったので打たれるべくして打たれたなという感じで悔しいです」と悔しさを表した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 3, 2022
降りしきる雨の中
4番のバットで試合をひっくり返した👏
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島内宏明が2本目のタイムリー✨
イーグルスが4連打で逆転に成功😲
⚾#プロ野球(2022/8/3)
🆚楽天×ロッテ
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