<楽天4-1広島|6月9日・楽天生命パーク>
6月9日、楽天生命パーク(宮城県仙台市)で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対広島東洋カープの試合は、楽天が4-1で勝利した。
楽天は4回、1死満塁から武藤敦貴の犠飛と西川遥輝の適時打で2点を先制する。そのまま迎えた8回には武藤が今度は2点適時三塁打を放ち4-0とリードを広げる。投げては先発の岸孝之が7回無失点の好投で今シーズン5勝目をマーク。岸はこれで全12球団から白星を挙げた。
先制の犠飛を放った武藤は、「いい場面でまわしてくれた先輩方のおかげですね。チャンスだったのでなんとか後ろに繋げようと思い切って振ってよかったです。銀次さんの全力ダッシュでもぎ取った1点です。銀次さんナイスランです」とチームメートに感謝した。
広島は先発の九里亜蓮が6回2失点と粘るも打線が振るわず。9回に長野久義の適時打で1点を返すのが精一杯だった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 9, 2022
最後はインコースのストレート💥
\#岸孝之 が満塁のピンチをしのぎ
7回まで無失点の好投 💪
今日も仙台はロースコアゲーム‼️
⚾#プロ野球(2022/6/9)
🆚楽天×広島
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