<オリックス1-2楽天|3月29日・京セラドーム大阪>
3月29日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、2-1で楽天が勝利した。
楽天は1点を追う5回、ルーキーの安田悠馬がプロ1号となるソロ本塁打を放ち、同点に追いつく。7回には一死満塁から西川遥輝の打球が相手のミスを誘い、これが決勝点となった。
初本塁打の安田は「手応えは完璧でしたし、うまく弾道が上がってくれました。まずはここまで育ててくれた両親に感謝したいと思いますし、活躍することで恩返しをたくさんしたいですね。これからもチームのために1本ずつ積み重ねられるように頑張ります」と感謝を口にした。
先発の田中将大は、7回4安打1失点6奪三振の好投を見せ、今シーズン初勝利。最後は松井裕樹が締めて今シーズン初セーブを手にした。
敗れたオリックスは、3回にバレラのタイムリーで先制。この日が来日初出場のバレラは、タイムリーを含む2安打をマーク。先発の田嶋大樹は6回4安打1失点5奪三振と好投。しかし7回に守備のミスで決勝点を献上してしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 29, 2022
パワフル #安田悠馬 プロ第1号🙌
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豪快スイングから放たれた一発はドデカイ同点ソロ🌈
⚾#プロ野球(2022/3/29)
🆚オリックス×楽天
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